◎1/100 GNY-001 ガンダムアストレアの完成品です。

◎MGと違い、太ももなどにばっちり合わせ目が出ます。
なので、塗装→接着→整形→塗装の順で、合わせ目を消しました。



◎首はそのままだと、「埋まってる」感があったので、2mmほど延長。

◎無印1/100ですが、プロポーションはなかなかいいかと思います。

◎後ろも同じく、悪くない気がします。

◎実はこのキット、初回版なんですよ。
なので、こんなカードが付属してました。(もしかしてレア!?)

◎無印1/100なので、手首が非常に残念な形状なんですよね。
なので、B−CLUB製HDMを使用。
これだけで、やっぱり雰囲気が違います。

◎ビームサーベルはそのままだとオモチャっぽいので、ホワイトでグラデを入れています。





















































〜製作工程〜

1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します)
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装

〜塗装工程〜

☆白・・・シルバー→キャラクターホワイト
☆青・・・アイスコバルトブルー
☆赤・・・ハーマンレッド
☆目・・・スーパーチタン→クリヤーグリーン
☆関節・・・てきとう
☆黒1・・・GCファントムグレー
☆黒2・・・ミッドナイトブルー

〜仕上げ〜

1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤー?を吹きつけ
2...エナメルでスミ入れ。
3...デカール貼り。
水転写式デカールを使用し貼り付け。
デカールはてきとうに使用。
貼り付けにはマークセッター&マークソフターを使用。
※一部、テトロンシールを使用
4...スーパークリヤー半光沢+つや消しを混ぜたものでコート

〜あとがき〜

無印1/100 ガンダムアストレアの完成品です。

しば〜〜〜〜〜〜〜らく放置してたキットをやっとのこと完成にこぎつけました。
無印とはいえ、プロポーションはかなり良好ではないでしょうか。
可動範囲も、(さすがにMGほどではないが)なかなか広いです。
ただ、やっぱり合わせ目はしんどかったですよね。
放置してた原因はこれなんですよ。
ホビージャパンの作例を見て、「作りて〜〜!」と思ったけど、合わせ目の処理がめんどくさくてね〜。

それと、手首の形状は非常に残念な形でした。
よくHGなんかと同じ「汎用」すぎるやつなんだもん。
なので、今は非常に入手困難なB−CLUBのHDMを使用。(アストレア用は入手できなかったので、タイプFを使用。形状は同じ)
一回り小さく、力の入った形状がたまりません。
これだけでも、かなり雰囲気が違って見えます。

デカールは、MGユニコーン用、ガンダムVer.Ka用を作例と同じ感じに張り付けました。
ちなみにこのキット、初回版でして、なんかのカードが付属していました。
なにげにRGにもあるアストレア。人気があるんですね〜。

2016/12/10 完成。