◎MG RGZ−95 リゼルの完成品です。

◎1/100フィギアは塗装済み。
別に「リディ機」というわけではないので、一般兵で塗装しています。

◎足の裏は単調にならないように塗分け。
合わせ目も消しています。

◎ふくろはぎのあたりのパイプは塗分けて、メリハリを出しています。

◎コックピット内の1/100ももちろん塗装済み。

◎指は切り離して、独立可動可能。

◎バックパックのバーニヤは市販パーツでディテールアップ。

◎全身(前)外装の9割はスジ彫りを追加して情報量アップ。

◎全身(横)チップディテール追加してアクセントに。
上腕の合わせ目も消しています。

◎全身(後ろ)外装にある、「凹」部分にはレッドを入れて、アクセントに。
バックパックの合わせ目も消しています。後頭部の合わせ目も消しています。

◎ビームサーベルはそのままだとおもちゃっぽいので、
根元にホワイトを入れて、グラデしています。
ゲート跡、パーティングラインも丁寧に消しています。









































































〜製作工程〜

1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します)
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装

〜カラーチャート〜

☆青・・・スージーブルー+ルマングリーン(少量)
☆紺・・・てきとう
☆白・・・クールホワイト+キャラクターホワイト
☆赤・・・ピンクサフ→モンザレッド
☆フレーム・・・てきとう
☆武器GCファントムグレー
☆灰・・・ニュートラルグレー
☆赤銀・・・メタルレッド

〜仕上げ〜

1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤーを吹きつけ。
2...エナメルでスミ入れ。
3...デカール貼り。貼り付けにはマークセッター&マークソフターを使用。
4...スーパースムースクリヤーでコート。

〜あとがき〜

MG RGZ−95 リゼルの完成品です。

久々に可変機を製作しました。
やっぱ可変機は複雑ですよね〜。
製作は複雑なこともあり、ディテールアップ中心で製作しました。

◎1/100フィギアは塗装済み。
別に「リディ機」というわけではないので、一般兵で塗装しています。
◎足の裏は単調にならないように塗分け。
合わせ目も消しています。
◎ふくろはぎのあたりのパイプは塗分けて、メリハリを出しています。
◎コックピット内の1/100ももちろん塗装済み。
◎指は切り離して、独立可動可能。
◎バックパックのバーニヤは市販パーツでディテールアップ。
◎全身(前)外装の9割はスジ彫りを追加して情報量アップ。
◎全身(横)チップディテール追加してアクセントに。
上腕の合わせ目も消しています。
◎全身(後ろ)外装にある、「凹」部分にはレッドを入れて、アクセントに。
バックパックの合わせ目も消しています。後頭部の合わせ目も消しています。
◎ビームサーベルはそのままだとおもちゃっぽいので、
根元にホワイトを入れて、グラデしています。
ゲート跡、パーティングラインも丁寧に消しています。

設定では0.5秒で変形が完了するらしいのですが、こんなに複雑な(Zガンダム以上に複雑)変形だと、 絶対無理な気がします。(笑)
それとキット自体、そんなに新しいわけでなく、股関節に問題あるような気がします。
そう!足が思ってた以上に「開かない」んですよね。
変形が複雑という理由もあるんでしょうけどね。
ただ、アクション性を犠牲にした甲斐もありまして、MS形態WR形態共々プロポーションはかなり良好です。

2019/05/27 完成