〜製作工程〜

1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します）
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装

〜カラーチャート〜

☆白・・・クールホワイト
☆赤・・・ピンクサフ→モンザレッド
☆青・・・スージーブルー＋α
☆黒・・・ＧＣファントムグレー
☆バーニヤ・・・ブラック→メッキシルバー
☆金・・・青金

〜仕上げ〜

1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤー?を吹きつけ。
2...エナメルでスミ入れ。
3...デカール貼り。水転写式デカールを使用し貼り付け。
貼り付けにはマークセッター&マークソフターを使用。
4...スーパースムースクリヤーでコート。

〜あとがき〜

１/１００　コア・ブースターＶｅｒ.Ｏ.Ｙ.Ｗ.００７９（セイラ機）の完成品です。

この作品はキャラホビ（Ｃ３ＴＯＫＹＯＵ　ＡＦＡ）でイベント限定販売されたガレージキットを完成させたものです。
ＦＲＡＭＥ　ＯＵＴ　ＭＯＤＥＬＳ（digitarian）製、原型者さんから直接購入しました。
製作は、基本的にストレート組。
スジ彫りラインが非常に細く、浅いのでその辺を修正。
業者抜きで、キット自体は非常にきれいなのですが、所詮はガレキ。
仮組みして、ガタガタなところはもちろんパテや瞬着で修正しています。
また、控えめですが、メタルボールやメタルパイプでディテールアップ。
デカールは付属のものと、市販物を使用しています。
このキットは「飛行状態」と「降着状態」の選択式でして、当然飛行状態を再現するとなると、スタンドが必要になります。
ということで、現在入手困難な「連邦軍仕様」のスタンドを使用。
バーニヤはレジンの表面処理がめんどくさいので、市販パーツで製作。
内側も市販パーツでディテールアップ。
ＭＧで「Ｇファイター」が出たのに、なぜか1/100でのキット化のないコア・ブースター。
やっぱりギミックもないからかな？。
ていうか、Ｖガンダムのコア・ブースターと商品名が被るからキット化しないのかな？。

２０１９／１２／０６　完成　原型製作　Ｋｕｗａ氏