◎MG RGM−96X ジェスタ・キャノン(ワッツ機)の完成品です。

◎1/100パイロットフィギアは塗装済み。

◎フレーム(前)単調にならないように塗分けしています。

◎フレーム(後ろ)背部も同じく単調にならないように塗分け。

◎膝関節の後ろにある、パイプ状物もマスキングで塗分け。

◎肘関節も単調にならないように塗分け。

◎バルカンは市販パーツでディテールアップ。
LEDユニットでメインカメラは発光可能。

◎足の裏もパネルごとに塗分け。

◎スカートアーマーの裏側もきちんと塗分け。

◎全身(前)凹部分にはメタルレッドを入れて、アクセント。
各所にメタルパイプを入れて、ディテールアップ。
外装の9割にスジ彫りを入れて、情報量アップ。

◎頭(額のとこ)の丸いとこもマスキングで塗分け。

◎全身(斜め)

◎全身(後ろ)プラ板で凸ディテールを追加。
メタルレッドにして、アクセントにしています。

◎バーニヤは市販パーツでディテールアップ。

◎余剰パーツで、ジェスタ用のビームライフルも製作できるので、ついでに製作。
(ポリキャップが足りないが・・・)
ちなみに、武器側に付く、ダボは表面処理だけで未塗装にしました。
塗膜できつくなり、抜けなくなったり、最悪破損するのを防ぐためです。

◎同じく、Eパックも余剰パーツで大量にできるので、ついでに製作。

◎ビームサーベルはそのままだとおもちゃっぽいので、
根元にホワイトを入れて、グラデしています。
ゲート跡、パーティングラインも丁寧に消しています。

◎ジェスタ・キャノン用のビームライフルは、センサー部分を市販パーツでディテールアップ。
グレネードランチャー部分の砲口も市販パーツでディテールアップ。

◎参考にした、HJの作例。非常に色合いが個人的に良かったです。















































〜製作工程〜

1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します)
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装

〜カラーチャート〜

☆青・・・ブルーFS15050+フタロシアニンブルー+色の源シアン+色の源マゼンタ+ホワイト
☆白1・・・灰色9号+GCホワイト4+グレートーン4
☆紫・・・てきとう
☆黄・・・ホワイト→MSイエロー
☆白2・・・クールホワイト
☆フレーム・・・てきとう
☆増加装甲・・・グレーFS36118
☆武器・・・GCファントムグレー

〜仕上げ〜

1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤー?を吹きつけ。
2...エナメルでスミ入れ。
3...デカール貼り。水転写式デカールを使用し貼り付け。
貼り付けにはマークセッター&マークソフターを使用。
4...スーパースムースクリヤー(つや消し)で仕上げ。

〜あとがき〜

MG RGM−96X ジェスタ・キャノン(ワッツ機)の完成品です。

プレミアムバンダイ限定のキットです。
「ジェスタ」ってかっこいいですよね。
キット自体も非常に出来がいいと思います。
ただ、エモーションハンドはいただけないけど・・・。

製作は、ディテールアップ中心、できるだけ細かく塗分けで作りました。
1/100パイロットフィギアは塗装済み。
膝関節の後ろにある、パイプ状物もマスキングで塗分け。肘関節も単調にならないように塗分け。
バルカンは市販パーツでディテールアップ。
LEDユニットでメインカメラは発光可能。
足の裏もパネルごとに塗分け。スカートアーマーの裏側もきちんと塗分け。
凹部分にはメタルレッドを入れて、アクセント。
各所にメタルパイプを入れて、ディテールアップ。
外装の9割にスジ彫りを入れて、情報量アップ。プラ板で凸ディテールを追加。
バーニヤは市販パーツでディテールアップ。
余剰パーツで、ジェスタ用のビームライフルも製作できるので、ついでに製作。
ビームサーベルはそのままだとおもちゃっぽいので、
根元にホワイトを入れて、グラデしています。
ゲート跡、パーティングラインも丁寧に消しています。

ジェスタ・キャノン用のビームライフルは、センサー部分を市販パーツでディテールアップ。
グレネードランチャー部分の砲口も市販パーツでディテールアップ。
ちなみに、武器側に付く、ダボは表面処理だけで未塗装にしました。
塗膜できつくなり、抜けなくなったり、最悪破損するのを防ぐためです。
なお、製作にはHJの作例を参考ににしています。(ちなみに上原みゆき氏)
機体番号はワッツ機ということで、「009」にしています。(合ってるよね・・・?)

2019/03/02 完成