〜製作工程〜

1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します)
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装

〜カラーチャート〜

☆白・・・クールホワイト
☆赤・・・EXシルバー→メタルレッド→クリヤーレッド
☆青・・・EXシルバー→メタルブルー→クリヤーブルー
☆黒・・・ブラックサフ
☆銀・・・ブラック→スーパーファインシルバー

〜仕上げ〜

1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤー?を吹きつけ。
2...エナメルでスミ入れ。

〜あとがき〜

Figure-riseStandard「仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」の完成品です。

久しぶりにガンプラ以外のキットを製作しました。しかもフィギア。
このシリーズ、結構前からあるんですよね。
一番最初は、「555」か「カブト」。そのあと、全然展開がなかったのですが、ビルドからまた展開が再開したみたいです。
ちなみに、555とカブトは一部新規パーツ追加でリニューアルして発売されてます。
そんでもってついでに、昔ですがプレミアムバンダイ限定で、555「アクセルフォーム」カブト「ダークカブト」がリリースされてます。

ビルドは平成ライダーの中でも、ぶっちぎりで好きなんですよ。
なので、前々から製作したいと思ってました。

キット自体、ガンプラと比べると、非常にパーツが少なく、「足りないんじゃないか!?」と思うくらい。
ですが、可動範囲や色分け、プロポーションなどは「さすがバンダイ」といったところです。
初期の平成ライダーと違い、デザイン的に複雑なので、若干シールで補うところもありますが。
その辺はもちろんシールではなく、塗装で仕上げております。(極一部のみ付属のシールを使用)
今現在、ビルドの相棒「仮面ライダークローズ」はキット化していません。
是非とも並べたいので、キット化してほしいな〜。

2020/05/29 完成