◎MG MS-09G ドワッジ(UCVer)の完成品です。

◎最新のMGと違い、簡易フレームですが、よくできてると思います。
単調にならないように塗分け。

◎同じく後ろも。

◎膝関節も単調にならないように塗分け。
膝関節の横の部分もマスキングにて塗分け。

◎ケツにあるバーニヤはマスキングにて塗分け。

◎足フレア内の赤い部分は、アニメだと「赤」になっているので、
そのように塗っています。

◎足フレアのバーニヤはマスキングにて塗分け。
また、市販パーツでディテールアップ。
足の裏は単調にならないように塗分け。

◎モノアイは市販パーツでディテールアップ。
裏側にラピーテープを張り、光を拾うようにしています。

◎全身(前)外装の9割にスジ彫りを追加して情報量アップ。

◎全身(横)各所にメタルパイプ、メタルボールを入れて、ディテールアップ。

◎全身(後ろ)

◎頭部バルカンは真鍮パイプでディテールアップ。

◎量産機なので、ナンバリングは必要だろうということで、「3番機」ということにしています。

◎肘関節も単調にならないように塗分け。

◎ヒートソードはおそらく根元が一番熱いだろうということで、
ホワイトでグラデを入れて、白熱をイメージ。

◎ヒートトマホークはグラデーションで、発熱状態を再現。

◎バズーカのセンサーは市販パーツでディテールアップ。
裏側にラピーテープを張り、光を拾うようにしています。

◎ビルダーパーツのジャイアントガトリングも制作してみました。

◎ガトリングのスコープは同じく市販パーツでディテールアップ。

































































〜製作工程〜

1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します)
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装

〜カラーチャート〜

☆本体砂色・・・てきとう
☆本体緑・・・てきとう
☆赤・・・ホワイト→あずき色+ホワイト
☆メカ色・・・てきとう
☆茶・・・ウッドブラウン+ホワイト
☆バズーカ・・・ブラックグレー
☆黒・・・GCファントムグレー
☆銀・・・ブラック→スーパーファインシルバー

〜仕上げ〜

1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤー?を吹きつけ。
2...エナメルでスミ入れ。
3...デカール貼り。水転写式デカールを使用し貼り付け。
貼り付けにはマークセッター&マークソフターを使用。
4...スーパークリヤー半光沢でコート。

〜あとがき〜

MG MS-09G ドワッジ(UCVer)の完成品です。

このキットはプレミアムバンダイ限定のキットです。
約一年ほど前にHGUCドムをベースに改造パーツを使用して「ドワッジ(UCVer)」を製作しました。
イベント限定のガレキゆえに、「もっさり感」で完成後は少々残念な出来でした。
ですが、天下のバンダイが開発した、「MGドワッジ」は「もっさり感」もなく、素晴らしい出来でした。
しかも、ベースとなる「MGドム」はだいぶ古いのですが、肩関節等のアップデートにより、クオリティが上がっておりました。
製作はいつものように、ディテールアップ中心で製作。

◎膝関節も単調にならないように塗分け。
膝関節の横の部分もマスキングにて塗分け。
◎ケツにあるバーニヤはマスキングにて塗分け。
◎足フレア内の赤い部分は、アニメだと「赤」になっているので、 そのように塗っています。
◎足フレアのバーニヤはマスキングにて塗分け。
また、市販パーツでディテールアップ。
足の裏は単調にならないように塗分け。
◎モノアイは市販パーツでディテールアップ。
裏側にラピーテープを張り、光を拾うようにしています。
◎頭部バルカンは真鍮パイプでディテールアップ。
◎量産機なので、ナンバリングは必要だろうということで、「3番機」ということにしています。
◎肘関節も単調にならないように塗分け。
◎ヒートソードはおそらく根元が一番熱いだろうということで、ホワイトでグラデを入れて、白熱をイメージ。
◎ヒートトマホークはグラデーションで、発熱状態を再現。
◎バズーカのセンサーは市販パーツでディテールアップ。
裏側にラピーテープを張り、光を拾うようにしています。
◎ビルダーパーツのジャイアントガトリングも制作してみました。
◎ガトリングのスコープは同じく市販パーツでディテールアップ。

アップデートしているとはいえ、最新のMGとは違い、迫力のあるポージングはさすがに無理ですが、
「バズーカを両手で構える」、「武器がしっかり保持できる」などはうれしい限りです。

2020/02/26 完成