◎MG改造 MS-14B ジョニー・ライデン専用ゲルググ(UC0090仕様)の完成品です。
◎パイロットフィギアはもちろん塗装済み。
コミックス11巻の表紙を参考に塗装しています。ちなみにフィギア自体はなんかのキットから流用しています。
◎足の裏は単調にならないように塗分け。
シリンダー部分もきちんと塗分け。
◎ふくろはぎのバーニヤはマスキングにて塗分け。
◎股関節のアクションベーススタンドのジョイント部分は重さに負けないよう、接着。
◎同じく、腰のバーニヤもマスキングで塗分け。
◎指は切り離して独立可動可能。
◎全身フレーム(前)全体的に単調にならないように塗分け。
◎コックピット側のパイロットフィギアももちろん塗装済み。
◎モノアイは市販パーツの組み合わせで、ディテールアップ。
◎肘関節も単調にならないように塗分け。
◎肘関節のシリンダー部分もマスキングで塗分け。
◎シールドもスジ彫りを追加して情報量アップ。
◎全身フレーム(後ろ)
◎足のフレア内は塗分けて、メリハリを出しています。
◎スカートの内側も塗分けて、メリハリを出しています。
◎全身(前)全体的に、「線」が多いほうなのですが、
さらにスジ彫りを追加してディテールアップ。
凹部分はメタルレッド、ブラックシルバーで塗分け
◎通常のゲルググと違い、設定では腕に「直付け」のシールド。
なので、「手持ち」ではなく、直付けにしてます。
◎アンテナは楔状にして、シャープに。
◎ショルダーアーマーの内側もマスキングで塗分け。
◎背中の見えなくなるところも手を抜かずに。
◎全身(後ろ)少しですが、チップディテール追加して情報量アップ。
各所にメタルパイプ、メタルボールを入れて、ディテールアップ。
◎高機動型なので、バックパックはVer1.0から流用。
バーニヤは市販パーツを使用。若干ですがディテールアップしてます。
◎ビームバズーカはMGリックドムから流用。
ゲルググVer.2.0とリックドムでは手首が全然違うので、グリップ部分をゲルググのライフルを移植。
これでしっかり保持できます。
◎ビームバズーカの左側にもセンサーらしきものがあるので、市販パーツを使用。
◎ビームサーベル(細)はそのままだとおもちゃっぽいので、
根元にホワイトを入れて、グラデしています。
ゲート跡、パーティングラインも丁寧に消しています。
◎ビームサーベル(太)はそのままだとおもちゃっぽいので、
根元にホワイトを入れて、グラデしています。
ゲート跡、パーティングラインも丁寧に消しています。
〜製作工程〜
1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します)
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装
〜カラーチャート〜
☆赤・・・ピンクサフ→てきとうレッド
☆本体黒・・・ネイビーブルーベースにてきとう
☆フレーム・・・メタルブラック+α
☆武器黒・・・GCファントムグレー
☆バーニヤ・・・ウィノーブラック→メッキシルバー
〜仕上げ〜
1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤーを吹きつけ。
2...エナメルでスミ入れ。
3...デカール貼り。水転写式デカールを使用し貼り付け。
貼り付けにはマークセッター&マークソフターを使用。
MGサザビーVerKaのものを使用。
4...スーパースムースクリヤーでコート。
〜あとがき〜
MG改造、MS-14B ジョニーライデン専用ゲルググ(UC0090仕様 ビームバズーカ装備)の完成品です。
「機動戦士ガンダムMSV-Rジョニーライデンの帰還」に登場するゲルググです。
もっとも、劇中ではビームバズーカを使用していませんが・・・。
まあ、あればかっこいいだろうということで、ビームバズーカも製作しました。(笑)
当然、ゲルググとリックドムとでは、手首が全然違うので、グリップ部分を保持できるように改造しています。
バックパックはVer1.0から流用。
他は、スジ彫りを追加して情報量アップしたり、メタルパーツでディテールアップ等をしています。
設定では、見た目は一年戦争時の機体ですが、中身は最新の機材にアップデートされた最新鋭のMS。
見た目で違うのは、膝のひし形のところが黒に変わっていることぐらい?。
ゲルググVer.2.0は結構バリエーションが出ているのですが、なぜかメジャーなジョニーライデン専用がキット化されないですよね。
是非ともキット化して、バックパックもアップデートしてほしいものです。
2021/04/24 完成