〜製作工程〜

1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します）
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装

〜カラーチャート〜

☆緑・・・外舷22号色 ＋ホワイト
☆黄緑・・・ダッグエッググリーン＋ルマングリーン＋α
☆フレーム・・・てきとう
☆黄・・・ホワイト→ガンダムイエロー
☆赤・・・ピンクサフ→モンザレッド

〜仕上げ〜

1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤーを吹きつけ。
2...エナメルでスミ入れ。
3...デカール貼り。水転写式デカールを使用し貼り付け。
※ＭＧＨｉ-νガンダムＶｅｒ.Ｋａを主に使用
貼り付けにはマークセッター&マークソフターを使用。
4...スーパースムースクリヤーでコート。

〜あとがき〜

B-CLUB製　１/２２０　ＮＺ−000　クイン・マンサの完成品です。

　 いや〜、しんどかった・・・。
久しぶりにマスキング地獄を味わった・・・。
しばらく、ＭＡしか製作していなかったので、関節があるとこんなにしんどいとは・・・。
付属のポリキャップでフル可動が可能。
とはいえ、最新のプラキットみたいに派手には動きません。
自立は可能ですが、より安定してディスプレイできるように、専用のアクションベースも製作。
ついでにファンネルもディスプレイできるように製作。
ちなみにＨＧＵＣキュベレイから流用。
ふくろはぎ部分には市販のパーツでバーニヤを製作。

ていうか、B-CLUBの箱に掲載されている完成見本写真、写し方下手すぎるだろ。
あの画像見たら、作る気も失せるわ！（笑)

ガンコレ、ガンダムコンバージ、ＥＸモデルのラビアンローズの付属品等、クインマンサは立体化には恵まれているとは思うのですが、
普通にプラキット化はされないですよね。
やっぱりサイズの問題ですかね？。
いつか、ＭＧとかでキット化するのを期待したいです。

２０２１／０８／０６　完成　原型製作　造形村