〜製作工程〜

1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します）
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装

〜カラーチャート〜

☆オレンジ・・・ホワイト→オレンジ＋モンザレッド＋ニュートラルグレー（少量）
☆青・・・てきとう
☆銀・・・ウィノーブラック→スーパーチタン
☆関節・・・てきとう
☆黒・・・ＧＣファントムグレー
☆灰・・・ニュートラルグレー
☆台座・・・レッドゴールド

〜仕上げ〜

1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤーを吹きつけ。
2...エナメルでスミ入れ。
3...デカール貼り。水転写式デカールを使用し貼り付け。
貼り付けにはマークセッター&マークソフターを使用。
4...スーパースムースクリヤーでコート。

〜あとがき〜

B-CLUB製　１/１４４　ＡＭＸ−０１５　ゲーマルクの完成品です。

久々にガレージキット（フルキット）を製作しました。
ゲーマルクは現時点ではプラキットがいまだにされてない機体。
なのでゲーマルクが製作したいとなると、B-CLUBかイベントのキットしか選択肢はないです。
一応、付属のポリキャップでフル可動とはなってはいますが、ぶっちゃけほぼ無可動。
ポリキャップは硬すぎるし、バンダイ製のポリキャップが如何に優秀かと思います。
それと、この時代のB-CLUB製品は?離剤がたっぷり付着しているんですよね。
指で触っただけで、塗料などが剥がれるくらい・・・。
なので、?離剤落とし（表面処理）はまさに苦行・・・。
塗装は、カラーガイドみたいなものはなく、しょうがないので、ディアゴスティーニのゲーマルクの特集のものを購入。
ついでに昔、ホビージャパンのロボット魂の広告も利用しました。
デカールはロボット魂のものに付属するものと同型のデカール（水転写）を使用。
当然、B-CLUB製とロボット魂とでは形状（サイズは同じくらい）が違うので、若干違和感があったりします。
ついでに台座（アクションベーススタンド）も製作。
こちらもゲートなどを表面処理した後、塗装もしています。
入手困難なうえ、離剤落としが超めんどくさいので、2回目の製作は無いと思います。

２０２２／０２／２７　完成