◎MG MSA‐0011〔Bst〕S−ガンダム ブースターユニット装着型2号機
(という妄想設定)の完成品です。

◎台座はクリヤーブラックだったのですが、
ゲート跡が目立つので、塗装しました。

◎台座の文字はマスキングで塗分け。

◎コックピットのパイロットフィギアは塗装済み。
出来のいい、ディープストライカーのものを使用。

◎ブースターユニットのバーニヤはマスキングで塗分け。

◎ブースターユニットの丸いところは市販パーツでディテールアップ。

◎Gコア(コアファイター)のパイロットフィギアも塗装済み。

◎Gコアのバーニヤは塗装するのが大変なので、
市販パーツで制作。見栄えもよくなりました。

◎本体(正面)スジ彫りを追加して情報量アップ。

◎いつもだと、バーニヤは明るいシルバー系の色で塗装するのですが、
今回は「センチネル系」ということもあり、暗めのシルバー系で塗装しました。

◎肘関節は単調にならないように塗分け。

◎胸はディープストライカーを参考に市販パーツでディテールアップ。
小さいフィンもプラ板で製作。

◎額のセンサーは内側を黒くして、メリハリを出しています。

◎各所に「凹」ディテールがあるので、
そこにメタルパイプ、メタルボールを埋め込んでディテールアップ。

◎バックパックの大口径ビームカノンは市販パーツでディテールアップ。

◎各所にチップディテール追加して情報量アップ。

◎胸のスラスター(?)もディープストライカーを参考に市販パーツでディテールアップ。

◎ビームスマートガンは連射式と選択なのですが、通常型にしています。

◎ビームスマートガンにEX−S用のディスクレドームを追加。

◎ビームスマートガンのグリップには専用のハンドを使用。

◎下半身のブースターユニットにディープストライカー用の改良型ビームカノンを追加。

◎左腕にはディープストライカー用のマルチセンサーを追加。

◎もちろんノーマルの左腕も製作。







































〜製作工程〜

1...パーツチェック
2...仮組み
3...捨てサフ
4...400番→600番→1000番とペーパー掛け(この時点で、エッジのだるいところなど修正します)
5...パーツ洗浄
6...サフ後、各色塗装

〜塗装工程〜

◎白・・・クールホワイト
◎赤・・・ピンクサフ→モンザレッド
◎黄・・・ホワイト→ガンダムイエロー
◎青・・・スージーブルー
◎黒1・・・ミッドナイトブルー
◎黒2・・・GCファントムグレー
◎フレーム・・・てきとう

〜仕上げ〜

1...塗装が終わったら一度全体にスーパークリヤーを吹きつけ
2...エナメルでスミ入れ。
3...デカール貼り。
水転写式デカールを使用し貼り付け。
貼り付けにはマークセッター&マークソフターを使用。
4...スーパースムースクリヤーで仕上げ。

〜あとがき〜

MG MSA‐0011〔Bst〕S−ガンダム ブースターユニット装着型2号機(という妄想設定)の完成品です。

前にMGブースターユニットとディープストライカーをニコイチにして、Ver.1.5的なブースターユニット装着型を製作した際に、
大量に余ったジャンクパーツで製作しました。
もちろんそれだけでは足りないので、いろいろかき集めて製作しています。
製作するにあたり、どうしても下半身のブースターユニットのカバーとビームスマートガンの連結ジョイントが無かったので、
「2号機」という妄想設定にしました。
なので、足りないところは「そういう仕様」と考えていただければいいかと。
製作はいつも通りディテールアップ中心で製作。
本来ブースターユニット装着型には付属しないマルチセンサーや改良型ビームカノン等も大量に余ったジャンクパーツから製作。
塗装は設定どおりのカラーリングにしています。
変形は当然オミット。
もともと複雑怪奇な変形をするS−ガンダム。
なので、部品の数が半端ないくらいあったりします。
おかげで製作には結構時間がかかってしまいました・・・。

2024/04/27 完成